原材料
セイヨウイラクサ葉エキス、ローズマリー葉エキス、酢
Urtica dioica and Rosmarinus officinalis
ベネフィット
Natural
ネトルは、ビタミンAとC、クロロフィルを豊富に含有しています。
「海のバラ」や「コンパス植物」、「聖母マリアの木」としても知られる、ローズマリー(学名:Rosmarinus officinalis)。 この豊かな香りを持つ常緑低木はシソ科に属し、地中海沿岸地方が原産です。
春から初夏にかけて葉と花の部分を摘み、蒸留してエッセンシャルオイルの抽出や、乾燥させてエキス、エッセンス、蒸留酒に使用します。
酢は、酢酸をはじめとする数種類の酸の化合物です。 米酢は、米の発酵作用を利用して醸造したお酒に、 植物の繊維などに自然発生する酢酸を加え、さらに発酵させて作ります。 甘酸っぱい味付けに使う、伝統的な調味料として今でも重宝されており、
化粧品の原材料としても一般的に使用されています。 その用途は、シャンプー、マウスウォッシュ、スキンクリームなど多岐にわたります。 古くから多くの人々が酢のからだやお肌を健やかに保つ働きに着目してきました。 スキンケア、スカルプケアだけでなく、 日本では美容補助剤として何世紀にも渡り女性の間で使われてきた歴史もあります。
また、化粧品のpH値を変え、細菌が育たない環境を作るためにも役立ちます。
ネトルエキス、ローズマリーエキス、米酢は、ニキビが気になるお肌におすすめの洗顔料『ハーバリズム』に配合されています。