ノワール Hカラー

ヘアマニキュア

深みのある寒色系コーヒーブラウンに

Noir Henna. A brown rectangular block of solid henna hair colour, with a floral design and the letter N pressed on the top.
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1
¥3,100

艶やかで深みのある寒色系コーヒーブラウンの髪色に。イラン産の良質なヘナとインディゴをベースに自然由来の原材料にこだわった、健やかな髪をキープする固形タイプのヘアマニキュア(ヘナ)です。

ヘナは、髪を一本一本コーティングして潤いと輝きを与えます。間隔を気にせず好きな時に使えるのも、健康的な髪を保つヘナを原材料とした『ノワール Hカラー』の特徴です。ヘナでカラーリングをする度に、艶めきのあるしなやかな髪へ導きます。

かつてラッシュで販売していた旧処方のヘナと比べると、コーティング力がアップ。製造時にヘナとインディゴのパウダーをふるいにかけているので、お湯への溶け方が早く、よりなめらかな質感で髪に塗りやすくなっています。

そして、美しいデザインは、MENA(中東・北アフリカ地域)を彷彿させる植物や幾何学模様などがモチーフ。丸ごと1個のブロックがミディアムからロングヘアをカラーリングする時の適量です。ショートヘアは少なめに、長い髪は多めに、使用量を調整できるように溝に沿って9つの欠片に割りやすく設計されています。

色鮮やかなペーパーパッケージは、再生紙から作ったドイツ製のもので、中国の伝統的な緊圧茶の包装をイメージしてるんですよ。

■注目の原材料

<ノニ>
ラッシュのヘナに新しく加わった原材料の一つです。東南アジアで見られるフルーツ・ノニの果実と果汁は、髪色に深みを与え、ややダークな落ち着いたトーンのしなやかな髪に仕上げます。

<インディゴパウダー>
インディゴパウダーは、何千年も前からヘナと組み合わされ、漆黒の闇のように深い黒色を生み出してきました。ヘナに比べて色落ちしやすいので、落ち着いた髪色を維持するなら『ノワール Hカラー』を定期的に使用するとよいでしょう。髪を健やかに保つ働きもあります。

<カカオバター>
ラッシュのヘナを固形にする上で重要な役割を担う原材料です。ヘナに、塗りやすさの向上をもたらすだけでなく、髪に潤いを与えてクシどおりをよくするという付加価値も与えます。

■使用方法

事前にパッチテストを行います。パッチテストのやり方は、ヘナのラベルにてご確認ください。

別売の『ティントブラシ』や『ヘアラップ』を準備することで、さらに塗りやすくなります。

YouTube「How to Use ヘナ ヘアマニキュア」はこちら

ヘナについてのよくあるご質問
ヘナの使い方について

暖色系の『ヴェニシアン Hカラー』、『ルージュ Hカラー』、『マロン Hカラー』の赤みを際立たせたい場合は、ヘアラップやシャワーキャップで髪全体をおおい乾かないように。一方、寒色系の『ノワール Hカラー』、『ブラン Hカラー』の色合いをよりダークに仕上げたい場合は、インディゴが酸化するように髪を露出したままにします。2時間ほど置いてから、お湯でしっかり洗い流し、シャンプーとコンディショニングをしてください。

ラッシュのヘナは、グレイヘア(白髪)を染色してカバーするのではなく、繊細な色味で髪をコーティングして深みを出します。グレイヘアが光って目立つことが気になる時に、穏やかに色づかせることができます。

グレイヘアや明るい髪色の人、より理想のカラーに染めたい場合は、まず『ルージュ Hカラー』をベースに塗布するとよいでしょう。ヘアラップやシャワーキャップで髪を覆います。1時間ほど色を定着させて、ヘナを洗い流した後に髪の毛を乾してから、お好みの色を重ねてください。グレイヘアや明るい髪色にインディゴパウダーを使用するとカーキ色っぽくなるので、インディゴパウダーを含んでいない『ルージュ Hカラー』で髪色を一度均一に整えることで、より美しく仕上がります。

お湯で溶かしてペースト状にしたヘナが余った時は、コンポストに入れると堆肥のもとになります。

■注意事項

プラスチックごみを減らすために、ラッシュのヘナには使い捨てのビニール・ゴム手袋が付属されていません。手肌を保護する時は、お家にある再利用可能なビニール・ゴム手袋を活用していただくようご協力お願いいたします。

こちらの商品は店舗によりお取扱い状況が異なります。ご来店店舗へお問い合わせ下さい。


原材料の一覧

NO! 動物実験

ラッシュでは、フレッシュでハンドメイドの化粧品のための原材料は、動物実験を一切行わず、今後も行わないことを表明している生産者や取引先からのみ購入しています。また、完成した商品の安全性の確認は、ボランティアの人の肌で行っています。動物を使ったテストは倫理的観点の問題だけでなく、科学的根拠に乏しく、人と種差のある動物によって行われるべきものではありません。詳細はこちら

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