原材料
ハイビスカス種子油
Hibiscus sabdariffa
ベネフィット
Natural
ハイビスカスサブダリファ(ローゼル)は、一年生の植物で、木のような茎と長細い葉を持ちます。 インド、インドネシア、マレーシア、西アフリカが原産地。サブダリファは、ローゼル、カルカデ、ゼリーオクラ、ジャバジュート、ジャマイカソレル、フロリダクランベリーという名称でも知られています。
ローゼルの花びらは薄い黄色で、花の中心部は濃い赤や紫です。 花が咲いてしぼむと、鮮やかな萼(がく)ができます。 下膨れの形をした種子は、萼に包まれています。
秋に手作業で萼を収穫し、水分を含む萼の外皮部分と種子莢(さや)を別々にします。 萼は乾燥させるか、すぐに加工するか、新鮮なまま出荷します。種子は莢から取り出して加工します。
赤ワインと同じフラボノイド、ポリフェノール、アントシアニンを含んでいます。
ハイビスカスオイルは、リノール酸とオレイン酸が豊富です。
オレイン酸(オメガ9)は、オリーブオイルにも含まれます。
これらの脂肪酸やビタミンEを豊富に含む、ハイビスカスオイルを塗布すると、潤いを与え、健やかなお肌に保ちます。