原材料

ラベンダー花エキス

Lavandula angustifolia

保湿作用

ラベンダーオイルは深緑色の液体で、エッセンシャルオイルよりも甘い香りを持つ一方、フローラル系のノートはやや控えめです。

香料製造の素材として重宝されています。

ラベンダーはシソ科の植物で、25～30品種が存在すると言われています。ラッシュでは、これらのうちのほんの2、3種だけを使用しています。 フランス・プロバンス地方で育てられた真正ラベンダー（学名：Lavandula angustifolia）と、 ラバンジン（学名：Lavandula hybrida）と呼ばれる真正ラベンダーとスパイクラベンダーを交配した混合種から抽出しています。

ラベンダーオイル（アブソリュート）は、最も万能なエッセンシャルオイルとされており、水蒸気蒸留法によって、開花した花の先端部分から抽出されます。

昔からラベンダーは、日焼けなどののケアに使用されてきました。

また、気持ちを落ち着かせ、快眠に役立ち、リラックスを促すオイルとしても使用されています。