ヴェニシアン Hカラー
ヘアマニキュア
ストロベリーブロンドの心躍る髪色に
暖色系ストロベリーブロンドに挑戦してみない? イラン産の良質なヘナをベースに自然由来の原材料にこだわった、健やかな髪をキープする固形タイプのヘアマニキュア(ヘナ)です。
レッドヘナ、ルバーブ、カモミールが、キュートな色とツヤをあなたの髪にまとわせる『ヴェニシアン Hカラー』。ブリーチヘアやグレイヘアをはじめとする明るい髪色に、ストロベリーのようなかすかなピンク色のニュアンスをプラスします。
間隔を気にせず好きな時に使えるのも、健康的な髪を保つヘナを原材料とした『ヴェニシアン Hカラー』の特徴です。カラーリングをする度に、艶めきのあるしなやかな髪へ導きます。
そして、美しいデザインは、MENA(中東・北アフリカ地域)を彷彿させる植物や幾何学模様などがモチーフ。丸ごと1個のブロックがミディアムからロングヘアをカラーリングする時の適量です。ショートヘアは少なめに、長い髪は多めに、使用量を調整できるように溝に沿って9つの欠片に割りやすく設計されています。
色鮮やかなペーパーパッケージは、再生紙から作ったドイツ製のもので、中国の伝統的な緊圧茶の包装をイメージしてるんですよ。商品名の由来になった「Blond vénitien」という言葉は、フランス語でずばり「ストロベリーブロンド」という意味! 世界中の素敵なものをたくさんヒントにしたヘナなのです。
■注目の原材料
<レッドヘナ>
自然由来の染毛料としてメジャーになったヘナは、古代の美容法においても髪によい働きをもたらすと珍重されていたそうです。赤橙色の色素・ローソンを葉に含むレッドヘナと、髪に色をつけないニュートラルヘナのコンビネーションがキューティクルをコーティングし、ツヤとしなやかさを与えます。
<ハイビスカスフラワーパウダー>
ハイビスカスフラワーの一番外側にあるガクの部分を乾燥させて、パウダー状に挽いたものです。適量を配合することで、レッドヘナの発色を良くし、赤みをプラスします。髪にハリとコシを与える働きもある、ラッシュのヘナに新しく加わった原材料の一つです。
<ルバーブ>
欧米ではメジャーな野菜・ルバーブをパウダー状にして配合。繊細なピンク色をしていて、明るい髪にストロベリーカラーをほんのりまとわせます。クシどおりのよい健やかな髪に整える働きも持つ原材料です。
■使用方法
事前にパッチテストを行います。パッチテストのやり方は、ヘナのラベルにてご確認ください。
別売の『ティントブラシ』や『ヘアラップ』を準備することで、さらに塗りやすくなります。
YouTube「How to Use ヘナ ヘアマニキュア」はこちら
暖色系の『ヴェニシアン Hカラー』、『ルージュ Hカラー』、『マロン Hカラー』の赤みを際立たせたい場合は、、まず『ルージュ Hカラー』をベースに塗布するとよいでしょう。ヘアラップやシャワーキャップで髪を覆い、1時間ほど色を定着させて、ヘナを洗い流した後に髪の毛を乾してから、お好みの色を重ねてください。一方、寒色系の『ノワール Hカラー』、『ブラン Hカラー』の色合いをよりダークに仕上げたい場合は、インディゴが酸化するように髪を露出したままにします。2時間ほど置いてから、お湯でしっかり洗い流し、シャンプーとコンディショニングをしてください。
ラッシュのヘナは、グレイヘア(白髪)を染色してカバーするのではなく、繊細な色味で髪をコーティングして深みを出します。グレイヘアが光って目立つことが気になる時に、穏やかに色づかせることができます。
同じように赤く色づく『ルージュ Hカラー』と比べると、『ヴェニシアン Hカラー』の方がより軽やかな印象です。ピンク色というと身構えてしまうかもしれませんが、明るい髪色に使用しても落ち着いた雰囲気に仕上がります。ブリーチをお休み中の人や、髪が細い人に特におすすめです。
お湯で溶かしてペースト状にしたヘナが余った時は、コンポストに入れると堆肥のもとになります。
■注意事項
プラスチックごみを減らすために、ラッシュのヘナには使い捨てのビニール・ゴム手袋が付属されていません。手肌を保護する時は、お家にある再利用可能なビニール・ゴム手袋を活用していただくようご協力お願いいたします。
こちらの商品は店舗によりお取扱い状況が異なります。ご来店店舗へお問い合わせ下さい。
仕上がりの色味には個人差がございます。数日空気に触れることで色味が落ち着きます。
原材料の一覧
NO! 動物実験
ラッシュでは、フレッシュでハンドメイドの化粧品のための原材料は、動物実験を一切行わず、今後も行わないことを表明している生産者や取引先からのみ購入しています。また、完成した商品の安全性の確認は、ボランティアの人の肌で行っています。動物を使ったテストは倫理的観点の問題だけでなく、科学的根拠に乏しく、人と種差のある動物によって行われるべきものではありません。詳細はこちら
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