「歯みがき粉は白い」という先入観を反骨精神で覆した、黒い歯磨き用ジェリーの登場です！ ステインや歯石の沈着を防ぐ活性炭が、歯磨きでホワイトニング効果を発揮します。

『プラーク サバス』の原材料でスポットライトを浴びるのは、活性炭だけではありません。クローブバッドオイルも、口内を清潔にしたり、歯茎を健やかに整えたりと大活躍。リコリスルート、オレンジ、タンジェリンは、癖になるスイートフレーバーをミキシングして口の中のステージを駆け巡り、息をフレッシュにして口臭を防ぎます。

歯のステインが気にならない人は、歯磨き用タブレットに比べて洗浄力がマイルドな歯磨き用ジェリーを使う方がよいでしょう。『プラーク サバス』は、ラッシュの歯磨き用ジェリーの中で最も洗浄力が高いので、頑固なステインをある程度除去できて歯磨き用ジェリーへ切り替えようしている時におすすめです。

『プラーク サバス』というクールな商品名は、あるロックバンドの名前にちなんでいます。歯ブラシをマイクの代わりにしてロッカーのように激しくシャウトしても、周りはたぶん目をつぶってくれるでしょう。

「ラッシュのオーラルケア」の記事はこちら

■注目の原材料

＜炭＞
歯磨き用タブレット『ブーム！』と異なり、『プラーク サバス』には一般的な炭にさらに熱処理を加えた活性炭が使用されています。物質を閉じ込める微細な孔がより多く開いているので、高い吸着力が特徴です。歯の表面に付着した汚れや歯垢の除去をサポートして、口臭を防ぎます。

＜リコリスルートエキス＞
砂糖の約50倍甘いと言われるリコリスの根は、オーラルケアアイテムでポピュラーな原材料の一つです。歯のブラッシングとあわせることで口の中を浄化し、虫歯予防をサポートします。

＜タンジェリンオイル＞
晴れやかなシトラスノートが特徴です。スイートオレンジオイルとともに、歯茎を引き締めて、口内環境を健やかに整えます。

＜キシリトール＞
『プラーク サバス』に甘味を加える原材料です。虫歯菌が甘い糖を食べると、歯を溶かす酸を作り出します。しかし、同じ甘い味がするのに虫歯菌がキシリトールを食べても酸を作れません。フィンランドでは、健やかな歯を保つために歯磨きの習慣とともにキシリトールを摂取しているそうです。

■香り

口の中に含むと感じるのは、甘味とハーブの香りが一緒になった、リコリスのソフトキャンディを彷彿させる独特なフレーバー。そして歯を磨いているうちに、スパイシーなクローブバッドと、フルーティーな柑橘の香りが優しく広がります。湖のほとりにある魔法魔術学校で魔法薬を調合したら、こんなフレーバーが完成するのかも？

■使用方法

適量を取り、水を加えて歯を磨いた後、口をすすいでください。

■注意事項

使用期限：製造日から12ヶ月