肌の愛情
ボディローション
甘いバナナでしっとりソフトなお肌に
バナナ、カカオバター、バニラをたっぷり加えたハンド&ボディローションで、しっとり柔らかなお肌を手に入れましょう。肌なじみの良いとろけるような質感と、バナナカスタードクリームを連想させるスイートな香りはまるでお肌のデザートみたい。いつものボディケアタイムが幸せいっぱいのひとときに変わります。
新鮮なオーガニックバナナをすりつぶし、バニラビーンズから抽出したエキス、カカオバター、アーモンドオイルをプラスした、お肌をしっとり潤すブレンド。これらの原材料を混ぜ合わせることで、ミネラルとビタミンが豊富なバナナの働きをお肌に取り入れやすくサポートします。さらに、乾燥で火照ったお肌を潤し、健やかな状態に導くサンダルウッドも加えました。
■使用方法
全身に使えるハンド&ボディローションです。適量を手に取って、潤いを与えたい部分にマッサージするようになじませてください。思わず何度も触れたくなる、なめらかな質感に仕上がります。
■香り
バナナとレモンオイルが絶妙に混ざり合って、程よい甘さを醸します。バナナカスタードクリームを彷彿させる香りに全身を包まれていると、スイーツショップを訪れた時のような幸せな気分になれそうです。
■主な原材料
<バナナ>
バナナは大変栄養価が高く、ビタミン、ミネラル、カリウムが豊富です。そして、でんぷん質や食物繊維の含有量の多さが、独特な食感を生み出しています。完熟バナナの皮と果肉にはお肌を清潔にする働きがあり、さらに保湿効果に優れているのが特徴です。塗布することで柔らかく、ハリのあるお肌に導きます。
<バニラエキス>
ラン科のつる植物であるバニラの、さや状の果実(バニラビーンズ)から得られるエキスです。収穫した果実には香りはなく、発酵と乾燥を繰り返すことで独特の甘い香りがするようになります。バニラの歴史は古く14世紀、アステカ族の皇帝モンテスマ2世がバニラの果実を粉々にすりつぶし、トウモロコシやゴマとともにチョコレートに加え、甘く濃厚な香りがする陶酔感をもたらす飲みものとして黄金のゴブレットに入れて客人に出されていたそうです。ラッシュでは、バニラの糖分が持つ保湿効果を活かすために、バニラビーンズから抽出したエキスを商品に使用しています。
<カカオバター>
コロンビア共和国の北西部で活動するComunidad de Paz de San José de Apartadóによって生産されたカカオバターを使用しています。ここでは、農薬と肥料を買わずに済むように、植物の混植や堆肥化など、パーマカルチャーの技術をその栽培に取り入れています。
ラッシュは、このコミュニティが生産しているカカオのメインバイヤーです。ここから買い付けたカカオはヨーロッパに輸送され、カカオバターやカカオパウダーへと加工されます。ラッシュでは、2010年に初めて25トンのカカオ豆を購入し、その後、このコミュニティがフェアトレードオーガニック生産者としての認定を受ける申請をサポートしました。
カカオバターを作るには、種子を発酵させて苦味を取り除きます。その後洗浄し、選別、焙煎し、割って硬い殻を取り除きます。取り出したカカオニブを細かくすり潰し、カカオマスと呼ばれる濃厚な脂質のペースト状にします。そして、カカオマスから脂肪分の一部を取り除き、圧搾、カカオバターとカカオパウダーを分離させます。こうして出来上がった、クリーミーな色のカカオバターは、典型的な油脂とは異なりベタつきがなく、少し硬めでチョコレートのような香りが特徴です。
体温で溶けるため、肌なじみが良く、潤いを保ち、肌触りを柔軟でなめらかにします。
■心を惑わせる麗しい素肌に
この商品の英語名は、イギリスのロックバンドの曲にインスピレーションを得て、乾燥したお肌ととても相性が良いハンド&ボディローションだったことから『Sympathy for the Skin』と名づけられたそうです。
■注意事項
95gはオンラインショップ、新宿店のみでの販売となります。
英語商品名:Sympathy for the Skin
もっと詳しく
「BRING IT BACK」には以下の2つのスキームがあります。お客様はお好きな方を選択可能です。
・対象容器1つにつき、30円を商品会計時に利用可能
・5つの対象容器とフレッシュフェイスマスク1個を交換可能(従来スキーム)
日本全国のラッシュ店舗でご利用頂けます。
生分解性の緩衝材エコつくを使用しています。この緩衝材は、コーンスターチや絶滅危惧種の鳥「サシバ」の生息環境を再生するための一環として里山で栽培した米など、自然由来の原材料から作られたもので、あなたのご注文の商品を大切に保護します。
NO! 動物実験
ラッシュでは、フレッシュでハンドメイドの化粧品のための原材料は、動物実験を一切行わず、今後も行わないことを表明している生産者や取引先からのみ購入しています。また、完成した商品の安全性の確認は、ボランティアの人の肌で行っています。動物を使ったテストは倫理的観点の問題だけでなく、科学的根拠に乏しく、人と種差のある動物によって行われるべきものではありません。詳細はこちら
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