冬至には心身の息災を願い柚子湯に入る風習があります。もぎたての柚子のようなフレッシュな香りに包まれて、ほっと温まる和やかな時間をお楽しみください。

注目の原材料
一年で昼が最も短い冬至の日には、生命力を保つために「冬籠」をする風習がありました。冬至では生命色を高め、心身の息災を願うため、柚子湯に入ります。香りが強く邪気を払うと考えられていた植物が柚子のため柚子湯に入る習慣ができたと言われ、今日でも日本の風習になっています。

＜柚子＞
ビタミンCが豊富な柚子は、お肌を保湿し、保護をする働きがあります。

『冬籠』の柚子は、98％が森林に覆われた四国・木頭村。自然豊かな環境の中で暮らす住民は、かつてダム建設に反対する運動を一丸となって行い、勝利しました。以来、自然との共生を象徴するものとして、同じく固有種である柚子の栽培に力を注ぎ、名産品のひとつになっています。この地域の山奥には、絶滅危惧種である四国ツキノワグマが生息しており、保護活動にも積極的に参加しています。

※産地については時期や商品により変わる場合があります。

■使用方法

繰り返し使える付属のリユーザブルティーバッグにバスボムを入れてお楽しみください。

■注意事項

こちらの商品はラメ入りです。商品によってはラメは数日間お肌に残りますのでご注意ください。

トッピング入りの商品です。